ハウル と ぬ~べ~

さっきじっくり見た。 物欲や外見に振り回されて生きている人たちへの警告だと思ったし、本当の愛情は、年齢や行ないなどを常識的な尺度で見極めてから提供するんじゃなく、探していた人が見つかれば、常識的解釈なんて、本当に些細なことなんだ と教えられた気がした。

いままで、多くの人にこの映画を見ろといわれていた、かたくなに拒んできた自分がどうして今これを見て、どうしてバカな私がこのタイミングでこの映画を見ているのかっていう背理的分析を進めると、神様のいじわるにも、たまには優しさもあるんだなと気付く。

泣いた。 そんな背景があるから 泣いた。 表面ではどのシーンで泣いたというだろうが、そんな些細なことより、今の自分のおかれている壮大な世界へのちっぽけで安易な解釈の過去に泣いたとも言える。 

きっとまたいつか、一人でもう一度この映画を寂しく見なくてもいい日がくるとおもった。

今日は予定を取り消して、ハウルとぬ~べ~のために帰ってきて、バウアリの世話をし、洗濯をし明日の所得に対する予算配分を計算し、DVDを見て 報告メールをし、このパソコンを開けた。

おれには繋がっている人がいる。 それだけでもういいかもしれない。
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by sej_utsumi | 2006-06-22 21:04 | Dialy
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